まずはお知らせです。
遅くなってしまいましたが会員の皆様には本日「総会及び新年会のご案内」を発送いたしました。
昨今は郵便の配達に時間がかかるようですが、来週の中ごろまでにはお手元に届くと思います。
ちなみに日時は2024年1月27日(土)午前11時30分から、場所は今年の新年会と同じでホテルグランヴィア大阪20階宴会場です。
一人でも多くの会員様のご参加をお待ち申し上げております。
よろしくお願いします。
(実は案内状の作成に没頭しておりまして、午前中に膝痛治療の整体を予約していたのですが、ウッカリ失念していて結局はキャンセルという失態を演じました。。。ボケが始まっています。)
さて「秋が無い、秋が無い」と言っているうちに、5~6日ごとに寒気が日本列島に流れ込むようになりました。
天気図はすっかり初冬の趣……木枯らしに吹かれて傷だらけの花が目立ちます。
先週の木枯らしで多くの実(ローズヒップ)が飛んでしまった「つるデンティベス」ですが、
辛うじて残った実が「初冬色」に染まっています。
「レッドサージ」2株に発生したべと病ですが、予想通り他の株には伝染していません。
ハウス栽培ではハウス内の株が全滅するほどに広がるそうですが、露地栽培では恐れる必要のない病害だというのは不思議です。
また我が家では決まって秋に発生します。
病葉が全て落ちてしまっても、どうせ鉢の土替えの時に仮剪定をするのだから……と開き直っています。
ただ春~梅雨時に発生した場合は落葉によって樹勢が弱り、その後の生育が阻害されますので等閑視は出来ませんが、幸いなことに我が家では春に発生したことがありません。
9月24日にスタンダードの芽接ぎをしました。
10月1日は講習会です+スタンダード芽接ぎ - 関西ばら会 (hateblo.jp)
その芽接ぎ株は現在、こんな感じ ↓ です。
ちょっと見にくいのですが、たぶん活着していると思います。
来年2月の剪定の折に、芽接ぎ部分のちょっと上でバッサリと切ります。
裏の倉庫の中で鉢の下に敷く皿が山になっていました。
10年ほど前まで、日替わりで東京~九州を走り回る仕事をしていましたので、夏期の鉢植えの水切れ予防のために、全ての鉢にお皿を敷いていました。
その後仕事が変わり、水切れを心配しなくても済むようになりました。
で、倉庫に仕舞い込んでいたのですが、そろそろ処分しようということになりました。
8号鉢用~12号鉢用までかなりの数があります。
何年も使用して汚れてはいますが、もしも御入用の御方がいらっしゃれば差し上げたいのですが……まあ、捨てるしかないですかねぇ。。。