12月25日以降、18連休を取って「冬の作業」を続けてきました。
その「ばら作業休暇」も今日が最終日。
懸案のフレーム補修は昨日完了しました。
結局、丸3日間かかりました。
これで3~4年は補修が不要(になるはず)です。
(強い台風が来れば保証の限りではありません。)
冬のばら作業終了……というわけで、お借りしていた畑を片付けたり、仮剪定した枝をガーデンシュレッダーで粉砕したり、お世話になっている加古川ばら会の老大家に依頼されていた穂木を採取してお送りしたり……と、今日もいろいろと動き回っておりました。
夕方、ふと気づいてトゲナシノイバラ関係の鉢を大きなものに替えました。
6か月~1年間、小さな鉢を土の上に置いてありましたので、太い根が鉢を出て地中深くまで伸びており、抜くに抜けず大苦戦。
結局、鉢を破壊して抜き、植え替えました。
↑ 左は昨年9月23日にスタンダード用に芽接ぎ(T字接ぎ)をした株(2021‐9‐23「秋分の日 お遊び」参照)です。
芽はしっかりと活着し、春にはステムが伸びそうです。
2月の剪定で上部をバッサリと切り落とします。
一方、「吸水中」の画像の右側は、このシュートを採取した「親のトゲナシノイバラ」です(同じく「秋分の日 お遊び」の記事をご覧ください)。
シュート枝が3m以上伸びていましたが、思いっきり低く剪定しました。
しかし根元を見ると、すでに新しいシュートの芽が「発進準備完了」になっています。
というわけで、私は明日が今年の初出勤。
京都通いが再開します。
このブログも基本的に土曜・日曜の更新という従来のパターンに戻ります。