1月6日、地植え株に冬の元肥(サングアノ+もみ殻堆肥)を与えて以来、初めての本格的な雨が昨日夕方から今日の午前中まで降り続き、やっと肥料が土になじんだ感じです。
1月4日に接ぎ木した苗たちも、今のところ順調(だと思います)。
南向きの縁側に置いてありますが、暖房をかけて温度を上げるわけでもなく、ケースの中の温度が夜には0℃近くまで下がりますので、芽の動きはゆっくりです。
↑ この株は5日前はこんな ↓ でした。
また同様に、パラダイスも
↑ この株も5日前はこんなん ↓ でした。
私は「節」の部分を穂木として使うことが多いのですが、「節」の部分の芽の動きは概して遅れます。
「節」の部分には表面的には見えない「伏し芽」が多くありますので、株が成長した暁にはベーサルシュートの「卵」がたくさんあるのではないかという気がします(素人考え?)ので、好んで「節」を穂木にしています。
そして、例の八甲田3株は、
2株とも、右を向いたり左を向いたりで、比較しにくいですね(笑い)。
しかし、芽が伸びて葉の展開が始まりそうな感じです。
そして「節」を穂木にしたものは、
上の芽は成長が止まった感じですが、「節」の部分からはまた1つ、新しい芽が動き始めました。
明日は、少しは外の作業ができるでしょうか?