関西ばら会

長居公園にて「やさしいばらの育て方」の講習会を偶数月・第1日曜日・14時~16時に開催しております(要予約 教材費200円必要 お申込み 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788 )Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

関西ばら会です! 長居公園内「花とみどりと自然の情報センター」にて「やさしいばらの育て方」の講習会を行っております。(要予約 教材費200円のみ必要 原則偶数月 第1日曜日 14:00~16:00 お申込み・お問い合わせ 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788) Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

今年も来てます 招かざる客たち

アブラムシやヨトウムシ、スリップスの類は基本的に薬剤で防除できます。

 

ところが、「テデトール」以外防除法のない連中が、早くも訪れています。

例年ならば4月下旬が出番の バラクキバチ が、今年もやって来ました。

 

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ラクキバチ被害

本日、午前中は元気だった立派なステム。

午後3時過ぎに見ると うなだれています。

犯人は こいつ! 大きさ 15mmほどです。

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ラクキバチ

5枚葉2~4段目のステムに産卵管を突っ込んで産卵します。

(ステムにV字型の傷がつきます。)

そのため、ステムの水管が切断され、産卵位置より上が萎れてしまいます。

放置しておきますと卵が孵化し、幼虫(ウジ虫)が初めは萎れている上部へ、

やがて健全な下の方へとステムの内部を食害します。

発見次第、健全な5枚葉を1枚つけてカットしてください。

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なお、バラクキバチは刺しませんので、素手でひねりつぶしても大丈夫です。

ただし非常に速く飛び回っていますので、なかなか捕まえることができませんが。。。

 

また、4月3日の記事でもご紹介しました バラゾウムシ。

今朝も被害を発見しました。

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バラゾウムシ被害

犯人は大きさ3㎜前後のこヤツです

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バラゾウムシ

虫体を発見した場合は、片手を受け皿にしながら

強くつまんで 潰します。

被害に遭った部分が葉であればよいのですが、

上の写真のようにHTの蕾が被害を受けた場合は、バラクキバチの時と同様に、

5枚葉を1枚つけて切り取ります。

いずれの場合も、切り下げた部分から伸びる芽によって、

6月上旬~中旬の花が無い時期に、1.5番花を楽しむことが出来ます。