3連休の初日。
朝方までやや強い雨が降り続いていましたが、9時前には上がりました。
とは言え、薄ら寒い曇り空が続き、夕方になってやっとお日様が顔を見せました。
冬の間は陽だまりに移動できるようにと鉢植えにした白花沈丁花。
今はツルばら(ドンファン)の根元に鎮座しています。
随分つぼみが膨らんできたなぁ……と思って見ていると、
1輪だけ咲いているのを見つけました。
実は、①の画像の左下2房目に写っています。
一方、スタンダード作りのマーガレットメリルを埋めるように伸びた柊南天(ヒイラギナンテン)はすでに盛りを過ぎた花も交じっています。
彼女ら?の香りは心にも鼻にも快いのですが、何度も申し上げるように、私はバラ科の花粉症のため、梅の香りだけはダメ……
しかし、その梅も開花の盛期が過ぎた様子。。。この1週間はクシャミ・鼻水が少なくなりました。
世間様に杉の花粉症が蔓延する3月になれば、私のバラ科(特に梅)の花粉症は消えます。。。もう一息です。
自家製の接ぎ木苗はこの1週間で茎の伸び方に勢いがつきました。
昨年大晦日の接ぎ木作業直後から衣装ケースに入れて、ある程度保温した苗はやはり成長が旺盛で、すでに衣装ケースの蓋(ふた)ができない高さになっています。
一方「定員オーバー」で衣装ケースに入れなかった連中は、
成長は遅れていますが、着実に葉が展開を始めています。
また2月17日の記事では、
こんな程度だったトゲナシノイバラの芽は1週間で、
あちこちから発芽を始めました。
また同様に、10年以上経過した「節(ふし)」で無理やり剪定した「武州」ですが、1週間前は、
これが、
こうなって、おまけに、
2芽が伸び始めています。
二十四節気の「雨水」も過ぎて、注意深くばらさんたちの姿を観察すると、春花の準備をしっかりと開始しています。
で、人間様も春花に向けて準備を始めなければ……というわけで、
新調した防虫ネットを張る作業に取り掛かりました。
ただし今日は家内さまが出掛けていらっしゃいましたので、オヤヂ一人では本格的な作業ができず、明日に順延。
日曜日は朝から雨の予報になっていますので、明日1日で何としても張り終わらなければなりません。
明日、「ネット張り完了」のお知らせができれば嬉しいのですが……