「大阪ばら展2023」開催まであと6日。
何度も繰り返しのお願いで恐縮ですが、10月19日(木)の午後2時から長居植物園 花と緑と自然の情報センター2階 アトリウムで会場の設営を行います。
ご都合のつく会員様には会場準備のお手伝いのほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
作業は1時間30分程度で終わると思います。
さて、この1週間も最高気温が25℃を超える夏日が続き、長い残暑を見込んで例年よりも2日遅れで秋花剪定をした「コンテストの主力選手たち」が咲いてしまいました。
特に昨日(13日)・今日(14日)は、2日連続で「10輪組花競技」があっても2~3鉢ずつ出品できるほど、多くの花が咲いてしまいました。
今朝採花した花はラッピングして、いつもお世話になっている耳鼻咽喉科の病院及び明石の市場の魚屋さんに配達してきました。
咲いている花の多くはメルヘン ケーニギンです。
鉢植えも地植えも、ほぼ「在庫」が無くなっています。
今朝の我が家の様子です。
今日午後から明日の朝にかけて「強い雨が降る」という予報が出ています。
ばら展まで1週間を切り、出品予定の花はすでに萼が割れ、蕾の花弁が丸裸になっています。
この状態で強い雨に当たると、雨が蕾に浸み込み、花弁が腐る恐れがあります。
そこで昼前に「これぞ」と思われる株にビニール傘を差しました。
定期薬剤散布は明日の夕方に行う予定です。