3日連続で大阪ばら祭の入賞花を掲載します。
今日は、最終日(15日)の結果です。
好天に恵まれた日曜日、多くのお客さんに見ていただきました。
また出品者も思いのほか多くなり、賑やかな最終日になりました。
5月15日
競技№13 新人・一般の部 グラスポットアレンジメント競技【関西ばら会賞】
長居植物園で隔月に行っている「やさしいバラの育て方」講習会の参加者から3名が出品してくださいました。
今回のばら祭には新しい顔がそろい、大変ありがたく、嬉しいばら展になりました。
競技№14 会員の部 1本花競技 【グリーンキング賞)
競技№15 会員の部 3本組花競技 【バイオゴールド賞】
競技№16 会員の部 自由花アレンジメント競技 【大阪市長賞】
市長賞には力作がそろいましたので、佳作などもご紹介いたします。
表彰状です。
表彰式には、咲くやこの花館の城山館長が御来臨くださいました。
競技№17 香りの花競技1枝 【咲くやこの花館賞】
出品者が少ないだろうと予想し「1人2点まで」という出品制限を解除しました。
ところがところが、思いのほか出品者・出品花が多くなってしまいました(約30作品)。
審査は来場者に声をかけてお願いする「ナンパ方式」ですが、声を掛けた6名の審査員には苦労をおかけしてしまいました。
品種は、香りの定番ブルームーンでした。
出品数が多数でしたので、佳作もご覧いただきます。
以上、3日間にわたって大阪ばら祭2022の報告をいたしました。