昨日に引き続き、「大阪ばら祭2022」2日目の入賞花をご紹介します。
前日(金曜日)までの雨は上がりましたが、どんよりとした曇り空でした。
咲くやこの花館への来場者は多く、関西ばら会で販売していた大苗・新苗ともによく売れて、在庫が少なくなりました。
ただコンテストへの出品者は「お馴染みさん」ばかりになってしまい、身内だけのコンテストという感がありました。
5月14日
競技№7 新人・一般の部 自由浮花競技(5花以内)【関西ばら会賞】
インカ(黄色)の色合いが抜群でした。
競技№8 会員の部 1本花競技 【ジックニーム賞】
競技№9 会員の部 3段花競技【豊中ばら会賞】
ベテランのオヤジ達だけの争いになりました。
澄みきった色のフロージン81を久々に見ました。
コンテスト花として手児奈や魅惑などと伍して戦うには実力不足と判断して、私は20年以上前に捨ててしまった品種ですが、こんな花を見るとまた栽培したくなってしまいました。
競技№10 会員の部 10本組花競技【住友化学園芸賞】
これまた、3段階花と同様、オヤジ達同士の争いでした。
競技№11 会員の部 自由花アレンジメント(中)競技 【咲くやこの花館館長賞】
こちらは見目麗しき御婦人方の争いでした。
競技№12 会員の部 房咲競技(5本以内) 【関西ばら会特別賞】
房咲種は力作揃いでしたので、佳作及び入賞圏外だった作品もアップしておきます。
以上、「大阪ばら祭2022」2日目(14日)の画像でした。
明日は、最終日(5月15日)の結果・画像を貼る予定です。