ゴールデンウィーク後半の4連休。
明日は雨の予報ですので、外の作業ができるのは今日が最後でしょう。
5月1日からポロポロと咲き始めた鉢植えですが、今日は花弁の色が見えて少し華やかな感じになってきました。







ツルばらも少しだけ咲いています。




ツルばらは1週間~10日後が最盛期でしょうか?
ポロポロと咲いている花を撮影しながら採花しました。

ツルばらの「ドンファン」は3分咲き程度で切ると花瓶では開き切れない品種ですので、ある程度開花(5分咲き以上)してから切ります。
例年は「開花宣言」の品種になることの多い「ヒデさん」が、ようやく咲きました。

昨日も「コンフィ」「織姫」を載せましたが、今日は別の「コンフィ」「織姫」が咲きました。

そして枝変わりの「織姫」。

同じく枝変わりで、

「コンフィ」一族は良花に恵まれるシーズンと全然ダメなシーズンがありますが、この春はエエ感じで咲き始めています。
次は一族……と言うより「親子(父子)」ですが、

これが花粉親で、その子供が、

「ダブル ディライト」は強香種として有名ですが、その子の「モンシェリ」はそれほど強い香りがなく「中香」とされています。
香りと言えば「スウィート アフトン」の2輪目が咲きました。

そして「秘密兵器」も……

さらに古い品種ですが、

この株は鉢植えで40年生き延びています。
昔はよ~~く香ったのですが、近年はあまり香りません。
樹が老化したのか、それとも私の鼻が老化したのか……昨夏のコロナ以降、いっそう香りを感じません。
そして、例の営利切り花用の「無名種」も咲きました。

そんなこんなの花を朝と夕方、2回に分けて採花しました。


夕方、予定通りに定期薬剤散布を行いました。

本日のレシピは、
サルバトーレME(殺菌剤)……35㏄
プレオ フロアブル(殺虫剤)……100㏄
オルトラン水和剤(殺虫剤)……100g
アプローチBI(展着剤)……100㏄
水……100ℓ
今回の散布から規定通りの濃度です。
またコンテスト期間に入りますので、葉に薬痕の残らないものを使います。
「開花期には薬剤散布を休む」と書いてある指導書がありますが、トンでもハップン!!
この時期に散布を休むとスリップス(ミカンキイロアザミウマなど)が激増してしまいます。
葉も花弁も汚さない薬品を選んで、定期散布は是非とも続けてください。
特にスリップスに悩んでいる場合は、花の中にジャブジャブと薬を注ぎ込むような感じで散布します。
ただしいつも申し上げますが、開花中は殺菌剤のダコニールは使用禁止です。
塩素系の薬品ですから、花弁の色(特に濃い色)を漂泊してしまいます。
明日は雨……家の中でできるコンテスト準備(商品準備)などをするつもりです。