九州北部では線状降水帯も発生して大雨になっている様子、お見舞い申し上げます。
それに対して我が明石では「朝からずっと雨降り」の予報に反して曇り基調で時々小雨が降る程度です。
かと言って「ツルばらの梅雨明け剪定」のような大きな作業ができる空模様でもないので、一日中PCの前で燻(くすぶ)っておりました。
朝のうちは多少の庭作業ができました。

バケツに入れるとたくさん咲いているようには見えますが、4番花ですのであちらこちらでパラパラと咲いている状態です。

右の紫の矢印は「フェルゼン伯爵」の鉢植えです。

夏花ゆえ、花弁数が非常に少なくなっています。
一方、左の緑の矢印は鉢植えの「サーシャ」です。

花弁にオオタバコガの食害が見られます。

右の紫の矢印は「ラ マルセイエーズ」です。
超遅咲品種ゆえ、まだ3番花ですが……

本来の姿とは似ても似つかないグチャグチャ花形です。
しばしば申し上げる「我が家の家風に合わない」咲き方ですが、まあ夏花のご愛敬……ということで。
また左の緑の矢印は「高雄」です。

これまたひどい咲き方です。
「高雄」は3番花以降、夏の間はマトモな花が咲かない品種です。
これもご愛敬ということで……10月の秀花を期待して思いっきり遅く「秋花剪定」を行います。
超早咲き品種ですので、他の品種と同じ頃に剪定すると9月末~10月初旬に花弁数の少ない小さな「夏花もどき」が咲いてしまいます。


この中では、



以上はフロリバンダ種で、私は「秋花剪定」をせずに咲かせ続けます。
また、

「フレジェ」はHT種ですがコンテスト品種ではなく、一方で房咲き性が豊かですので、我が家ではフロリバンダ種扱いです。
が、こ奴は夏の間は手抜きをするのか、あまり絞りが出ません。
(「ハンキー パンキー」もそうですが、絞り品種は高温期には絞りの出ないものがあります。)
絞りと言えば、

「かがり火」はしっかりと絞りを出してくれますが、花弁数が10枚程度の「平咲き」になってしまいます。
これまた「高雄」同様、秋花に期待する品種です。
地植えの株の足元を見ると、

茶色くなった落葉が少し見られます。
また上部の葉の中にも変色したものがチラホラ見えます。
変色した葉に近づくと、

矢印部分が変色しています。
ただし、これらは「節(ふし)」(黄色円内)の部分の葉です。
「節」部分の葉は早く落葉するのが普通です。
茶色くなり始めたらむしり取ってしまっても構いません。

昨年末に接ぎ木した自家製春苗や(公財)日本ばら会などから送られてきた「新苗」は4月20日に6号スリット鉢に植え替えました。
その後、通常ならば6月末頃に7号~8号鉢に植え替え(定植)します。
しかし今年は6月中に梅雨明けしてしまい「命の危険」を感じる高温が続いていましたので、植え替えをサボっています。

それぞれ2~3本の太いシュートが出て、苗として出来上がっています。
が、今年はこのまま「手抜き」を続けて放置しようかと思っています。
(もちろん月に1度の置き肥は続けます。)
と申しますのは、すべての新苗の鉢を直接地面に置いてありますので、鉢底から根が地中に伸びており「半地植え」状態になっています。
地面から水分も養分も吸い上げているようで、至って生育旺盛です。
で、しばらくはこのままにしておこうと思います。
12月に鉢の土替えをする際に根が張っていて動かせなくなっていると思いますが、その際には根をバッサリと切れば良い……どうせすべての鉢植えの根を10㎝程度まで切り詰めますから。。。と思っている次第。
まあ、本音はラクをしようということですが……