日本各地、猛烈な暑さが続いています。
今日は旧暦(太陰太陽暦)の閏6月2日。
そう、2度目の6月(水無月)がスタートしました。
旧暦では今年は夏の期間が4月・5月・6月・閏6月と4ヶ月間あります。
つまり何年も前から「2025年乙巳(きのとみ)の歳は例年より夏が長い」と決まっていたわけです。
しばしば申し上げますが、私は2010年ころまでは旧暦(中国語で「農暦〈ノンリー〉」すなわち「農業暦」)に則ってばらの栽培をしていました。
ところが、この十数年で地球の気候がすっかり変わってしまい「農暦」も当てにならなくなっていました。
しかし、今年の夏の長さを「予告」している旧暦は、絶滅危惧種のようにまだどこかでこっそりと生きているようです。
さて、ジリジリと焼けるような陽射しの中で、3番花が盛んに咲いています。



今日は「魅惑」がたくさん咲いていました。
この1週間の採花状況です。




23日からの3日間、画像の左端に写っているブルーの棒は捕虫網の柄です。
防虫ネット内のばらの株元で数年間の地下生活を送ったセミが羽化し、朝になるとネットの中を飛び回りますので、それを捕まえてネットの外に放つという「救出活動」のために捕虫網を常備しています。
そして、今朝。

先週の記事で、背が高くなりがちなシュートを気持ちだけでも低くする「3段目のお遊び」をご覧いただきました。
その時の「メルヘンケーニギン」は、

こんなんでしたが、その後

真ん中の花が咲きましたので黄色の線で切りました。

いずれも出勤前、朝6時頃の撮影で、逆光の見にくい画像でスンマセン。
二股に残したステムの蕾が、今朝は小指の先ほどの大きさになっていました。

それぞれ咲かせて切り花にします。
明日もまた暑そうですが、日本の南海上に台風の姿が見え始めましたので、そろそろ防虫ネットを外そうと思います。
明日は、朝から大仕事が待っています。