とうとう来ました、ヤツが。。。

今年はなかなか姿を現さないので、異常に早い梅雨明けとその後の猛暑で、クタバッたのではないかと警戒を怠っていました。
しかし、やっぱり律儀にもやってきます。
去る10日の木曜日、鉢植えへの施肥のために仕事は「ばら休み」を取って階段の鉢植えたちを見回っていると、


緑色の樹皮がかじられていました。
付近の株を注意深く見ると、喰われた株のすぐ隣の鉢の根元にヤツがいました。

体がずんぐりとしていてヒゲが体長より少し長い程度……メスです。
オスはもっとほっそりとしていてヒゲが体長の2倍近くあります。
参考までにオスのゴマダラ……昔の画像です。

今回、メスを駆除することができたのはラッキーでした……って、すでに産卵後だったりして。。。
今後、このメスを捕まえた付近の株の様子……根元から大鋸屑(おがくず)状のものが出ないかどうかを確認し続けます。
ゴマダラは多くの場合夫婦連れでやってきますので、1匹見つけたらもう1匹を探します。
が、今回は「もう1匹」が見つかりませんでした。
その場合、見つからないのがメスであれば、近々株元に産卵される恐れがあります。
オスだけ駆除しても意味がありません。
その点、今回はオスを見つけることはできませんでしたが、メスを退治できたのは「勝利」です!
ついでに今日(12日)は、オオタバコガの2齢~3齢の幼虫を発見しました。

大きさは1㎝程度ですが、蕾に穴を開け汚らしい糞を撒き散らしていました。
花のない別のステムの先端にも葉を食害している1㎝程度の幼虫を発見しましたので、明日の定期薬剤散布では本格的にオオタバコガ退治をしなければなりません。
気温が高いため、産卵から孵化までの日数が4日程度になっているのでしょう。
1週間に1度の薬剤散布では、そのサイクルに追いつけず、完全防除ができません。
開花する花の多くに大小の「貫通痕」があります。
ここしばらくはオオタバコガの被害が続くでしょう。
今週も2番花の残りが咲き続けています。






毎朝2番花の採花に追われているうちに、早咲きの品種(コンフィダンスやシージャック、パパメイアンなど)は3番花の蕾が大きくなり始めました。
晴天続きで咲いた花が雨に濡れていないのはありがたいのですが、そろそろ地面が乾き始めました。
ひと雨あるとありがたい……そんな週末になっています。