陽射しの温かい一日でした。
午前中、あれやこれやと買い物に出かけたのですが、透明の衣装ケースに入れて南向きの縁側に置いてある接ぎ木苗、うっかりケースの蓋(ふた)を閉めたまま出かけていました。
昼に帰宅すると、ケースの中は33℃……接ぎ木苗に早くも真夏を経験させてしまいました。
そんな中、例の細い細い穂木の「八甲田」ですが、今日で接ぎ木後ちょうど3週間です。
12月31日に、
こんな姿だった苗は、
こうなりました。
穂木の乾燥防止のために巻いた接ぎ木テープ(ニューメデール)を突き破って芽が伸びています。
また、
この苗も今日は、
確実に芽が伸び始めています。
最後に「節」で接いだ苗も、
これが今日は、
「節」から出た芽が、接ぎ木テープの中で伸び始めています。
3株中1株でも活着すればよいと思って接いだものですが、3株とも活着している様子です。
天狗になりかけている「接ぎ木名人」の鼻は、ピノキオの鼻くらいの高さになっています。
さて、今日はガーデンシュレッダーの登場です。
写真奥にあるのは、ツルばらと地植えの仮剪定をした枝たちです。
一方、
こちらは鉢の土替えの際に切り落とした枝たちです。
作業をしていた畑から下ろしてきました。
夕方には、ばら枝の処理は完了。
ばらの枝はすべて処理できましたが、秋に枯れてしまった樹齢30数年の沈丁花があります。
株元は直径15㎝近くありますが、明日はこの枯れ枝の処理をしなければなりません。
12月24日から(28日を除いて)ず~~~~ッと「ばら作業休暇」を取って冬の作業に専念して来ました。
10日(火曜)までの休暇ですが、そろそろフィナーレが近づいてきました。
防虫ネットを張るフレームの補強を考えていましたが、ちょっと時間が足りません。
昨日、安い中古のカメラ(ボディーのみ)を入手しました。
今日撮影した画像は、その「おnew」(いや、中古!)のカメラで撮影しました。
画素数もほぼ同じ、レンズはこれまでと変わっていませんので、画像に大きな変化はないでしょうか?