関西ばら会

長居公園にて「やさしいばらの育て方」の講習会を原則偶数月・第1日曜日・14時~16時に開催しております(要予約 教材費200円必要 お申込み 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788 )また、常時会員の募集を行っています。Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp にお問い合わせください。

関西ばら会です! 長居公園内「花とみどりと自然の情報センター」にて「やさしいばらの育て方」の講習会を行っております。(要予約 教材費200円のみ必要 原則偶数月 第1日曜日 14:00~16:00 お申込み・お問い合わせ 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788) Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

ばら作業休暇も残りわずか

陽射しの温かい一日でした。

午前中、あれやこれやと買い物に出かけたのですが、透明の衣装ケースに入れて南向きの縁側に置いてある接ぎ木苗、うっかりケースの蓋(ふた)を閉めたまま出かけていました。

昼に帰宅すると、ケースの中は33℃……接ぎ木苗に早くも真夏を経験させてしまいました。

そんな中、例の細い細い穂木の「八甲田」ですが、今日で接ぎ木後ちょうど3週間です。

12月31日に、

12月31日 八甲田―1

こんな姿だった苗は、

1月8日 八甲田―1

こうなりました。

穂木の乾燥防止のために巻いた接ぎ木テープ(ニューメデール)を突き破って芽が伸びています。

また、

12月31日 八甲田―2

この苗も今日は、

1月8日 八甲田―2

確実に芽が伸び始めています。

最後に「節」で接いだ苗も、

12月31日 八甲田―3

これが今日は、

1月8日 八甲田―3

「節」から出た芽が、接ぎ木テープの中で伸び始めています。

3株中1株でも活着すればよいと思って接いだものですが、3株とも活着している様子です。

天狗になりかけている「接ぎ木名人」の鼻は、ピノキオの鼻くらいの高さになっています。

 

さて、今日はガーデンシュレッダーの登場です。

1月8日 ガーデンシュレッダー 1

写真奥にあるのは、ツルばらと地植えの仮剪定をした枝たちです。

一方、

1月8日 ガーデンシュレッダー 2

こちらは鉢の土替えの際に切り落とした枝たちです。

作業をしていた畑から下ろしてきました。

夕方には、ばら枝の処理は完了。

1月8日 枝の処理ー1

1月8日 枝の処理ー2

ばらの枝はすべて処理できましたが、秋に枯れてしまった樹齢30数年の沈丁花があります。

1月8日 枯れた沈丁花

株元は直径15㎝近くありますが、明日はこの枯れ枝の処理をしなければなりません。

 

12月24日から(28日を除いて)ず~~~~ッと「ばら作業休暇」を取って冬の作業に専念して来ました。

10日(火曜)までの休暇ですが、そろそろフィナーレが近づいてきました。

防虫ネットを張るフレームの補強を考えていましたが、ちょっと時間が足りません。

 

昨日、安い中古のカメラ(ボディーのみ)を入手しました。

今日撮影した画像は、その「おnew」(いや、中古!)のカメラで撮影しました。

素数もほぼ同じ、レンズはこれまでと変わっていませんので、画像に大きな変化はないでしょうか?