今日も晴天、開花が進んでいます。
我が家のコンテスト種主力選手のシーアブリスも、思いのほか早く開花してくれそうです。
相変わらずブイブイ達は律儀に出勤して来ます。
その結果、ネットをかぶせていない赤・朱色以外の花たちは、
せっかくの花もブイブイの餌になってしまいます。
エエ花かな?と思っても、喰われた痕が……
さて、本日は朝から月イチの「病院はしごの日」、高血圧⇒睡眠時無呼吸症候群の順で病院巡りをしましたが、それぞれに花を持って行きました。
春と秋の毎年恒例の儀式ですが、朝から花を切りまくり、荷造りして持参した次第。
切っては写真を撮り、切っては写真を撮り……と、えらく時間がかかりました。
今日はその写真を並べておきます。
いずれも3~4分咲きで切りますので、まだその品種の特性が現れていない「明日の花」ばかりですが、悪しからず。。。
この春は、シージャックもコンフィも花芯がまとまります。
コンテストにタイミングが合えば、秀花が見られそうです。
ついでにガーパーもエエ感じです。
コンフィとガーパーが両方とも良いというシーズンはめったにありません。
どんな気象条件でも、キッチリと咲いてくれるのは流石です。
切り花用の品種を試作しています。
茶色ともベージュとも言えない、不思議な色合いです。
私の職場の若いお嬢さんたちは「きれい!」と言いますが、おじさんには「変な色」にしか見えません。
花形や弁質は衣通姫(そどおりひめ)のままですが、香りが良いのがうれしい品種です。
でっかい花ですが、ステムが短い!30㎝くらい……
「香りの花」コンテストの候補選手です。
古い品種は弁質が弱く、ちょっとした雨でもシミになります。
以下、フロリバンダ種です。
いずれも主蕾を摘み取らずに放置したステムで、その主蕾が咲いています。
以上、本日採開花した花の記念写真でした。