非常に風の強い一日でした。
明石では午前10時前に15.6m/sec.の北風。
鉢がいくつも倒れました。
気温も一気に下がり、最高気温は昨日よりも5.8℃も低い20.1℃。
天気図もしっかりと西高東低の冬型の気圧配置ですので、東京ならば木枯らし1号の条件を満たしています。
東京地方の木枯らし1号の基準
【期間】 10月半ば~11月末の間
【気圧配置】 西高東低の冬型の気圧配置で季節風が吹く
【風向】 東京の風向が西北西~北
【風速】 東京の最大風速が8m/s以上
しかし近畿地方では、
近畿地方の木枯らし1号の基準
【期間】 霜降(10月23日ごろ)~冬至(12月22日ごろ)
【気圧配置】 西高東低の冬型の気圧配置
【風向】 北よりの風
【風速】 最大風速が8m/s以上
となっています。
今年の霜降は今週の土曜日(23日)ですので、期間的に条件を満たしていません。
んが、私は勝手に「明石に木枯らし1号」という宣言を出しました。
さて、昨日の記事で予告いたしました通り、昨日~今日の間に撮った写真を貼ることにします。
往年の名花です。
全国的には作る人が減っているようですが、関西ばら会ではベテラン勢がしばしば出品しています。
私も鉢植えで3株栽培しています。
以下、似たような花を3種。
最近しばしば画像をお見せしている魅惑です。
これは御神木を接ぎ木したものですが、あまり発色がよくありません。
我が家の御神木の分身は、期待通りの発色をするまでに10年ほどかかります。
画像の花の株がまだ若いせいで、発色が淡いのだと思います。
この秋はコンフィダンス(後で貼ります)系統がエエ花を見せてくれています。
昨日まで好天が続いたため、シージャックも抜群の発色です。
ただし、切った直後はピンクの覆輪がまだ濃いのですが、コンテスト出品となると審査は6~7時間後、どうしてもピンク色が退色してしまいます。
これはコンテスト品種ではなく、御愛嬌。
明石に家を建てた当初から生き延びている樹齢35年の株です。
大木になった柚子の陰になって、1日3時間ほどしか日光を浴びていませんが、健気に生き続けています。
しかも時々こんなエエ花を見せてくれる可愛いヤツです。
で、シージャックの「親」であるコンフィ。
地植えに3株、鉢植えで2株ありますが、特別にピンクの発色が良い株(地植え)の1輪です。
他の株はもう少しサーモンが濃く出ますが、そちらの方が「普通のコンフィ」なのかもしれません。
1999年の大阪での全国大会で会長杯をいただいた株の花です。
この秋は気温が高く好天が続きましたので、透明感のある朱色の花がスッキリと咲きました。
武州は気温が低くなると色が濁り、しかも開きがゆっくりなため花弁が縮緬状になってしまいます。
会長杯の年もそうでしたが、武州の良花は気温が高い秋晴れ続きの年に見ることができます。
新潟のI氏のヴィオレに比べたら足元にも及びませんが、我が家にも1株だけヴィオレが居ります。
コンテストに出ていくことはほとんどありませんが、数輪そろって咲いてくれますので、ご近所への挨拶用に重宝しています。
香りの品種として鉢植えで2株栽培しています。
花は中輪でコンテスト向きの花ではありませんが、色と香りを楽しんでいます。
金沢のU氏作出の品種で、日本ばら会の配布苗として我が家に来たもの。
まだ1輪花で出品したことはありませんが、10本花の中に組み込んだことはあります。
そして、10月10日の記事にも入っていますが、狭山路がまたエエ花を見せてくれました。
ジェミニ×コロラマの交配品種は数多くありますが、いずれも樹勢が弱かったり成長に癖があったりする品種が多く、コンテストマニア御用達で一般向けとは言えないように思います。
そんな中でこの狭山路だけは樹勢強健、よく育ちます。
ただし花芯の締まり具合は「甘い」と言わざるを得ません。
これも古い品種ですが、我が家ではまだ現役選手です。
私がコンテスト駆け出し当時、S師匠が出品なさった「ピン ラス」のイメージを今なお追い続けていますが、どうしてもその域に達することができません。
春よりも秋の方がエエ花が咲きます。
緋色と白の派手な複色花で、花も大きく人目を惹きます。
コンテストに出品したこともありますが、際立った高芯咲きではないため、あまり良い評価は受けませんでした。
しかし、ご近所へや職場に持って行くと大変喜ばれる品種です。
などなどコンテストまで12日、そろそろ枝直しの作業を始める時期ですが、近所や病院などへお配りする花を切ることに追われ、コンテストの準備がほとんどできていません……というのは「エエ恰好しぃ」でして、本当は出品予定の花の大半が開花してしまい、出品準備をすべき花がほぼ残っていません。。。というのが現実です、トホホ。