関西ばら会

長居公園にて「やさしいばらの育て方」の講習会を偶数月・第1日曜日・14時~16時に開催しております(要予約 教材費200円必要 お申込み 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788 )Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

関西ばら会です! 長居公園内「花とみどりと自然の情報センター」にて「やさしいばらの育て方」の講習会を行っております。(要予約 教材費200円のみ必要 原則偶数月 第1日曜日 14:00~16:00 お申込み・お問い合わせ 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788) Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

接ぎ木苗の鉢替え

今日は天気予報通り 朝から雨降り。

昼頃から南東の風が強まり、懸崖作りのツルばらが悲鳴を上げています。

30cmほど伸びたステムの先には蕾も見えますが、

強風に吹かれて激しく揺れ、長いツルがこすれ合ってステムが折れています。

しかし、3月下旬~4月下旬にかけて、日本海を発達しながら東進する「爆弾低気圧」による被害は、毎年2~3回の試練として「織り込み済み」です。

2020年は4月13日、4月18~19日。

2019年は3月31日。

2018年は4月6~8日、4月14~15日、そして5月3~4日。

それに比べたら、今日の風はまだマシ。。。

というか、強風の本番の時期はこれから1ヶ月ほど続きます。

ひどい時は、ツルばらの蕾の4分の3以上がダメになりますので心が痛みます。

 

これからご紹介する画像は、昨日(3月27日)の作業です。

1月9日に接ぎ木をした30株ほど。

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4号(12㎝)の育苗用ポリポットに植えて、風の当たらない南向きの場所に置いていました。

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ポットの底から白根が見え始めましたので、植え替え時の到来です。

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準備するのは、5号スリット鉢と「伝家の宝刀」のマグアンプK(年末年始の植え替えには大粒を使いますが、鉢増しの時には中粒を使います) 。

用土は、我が家の定番……園芸用土:赤玉土(中粒):腐葉土=1:1:1

先ずは例によって、マグアンプKを 

えっ!ウソッ!!というほどぶち込みます。

(カレースプーン山盛り3杯ほど)

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これを軽く混ぜてから、ポットの苗を抜きます。

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これだけ白根が回っていれば根鉢も崩れません。

底に見えるグリーンの網は、台所の流しのゴミ取りネットを切ったもの。

接いだ苗をポットに植え込む際に、土がこぼれないようにポットの鉢穴に敷きました。

今はこのネットにも白根がしっかりと食い込んでいますので、

取り外さずにそのまま植え込みます。

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深さは接ぎ口部分が土に入るか入らないか……といったところ。

私は切り接ぎをしていますので、こんな深さです。

芽接ぎ苗の場合は、接ぎ口が土の表面から2cmほど上に出るように植えます。

最後に、水をたっぷりと。

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上から潅水しても良いのですが、私は植え替えの際には鉢を深水にとっぷりと浸(つ)けて、鉢底から水を吸わせています。

 

そして、鉢の並び替え。

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今までは通路の一方に寄せて通りやすくしていましたが、

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日当たりを重視して、両方に分けて配置しました。

この際、芽欠きと(必要なものは)枝の切り戻しを完了しました。

 

昨日はこの後に薬剤散布をしたわけでありまして、

丸一日「ばらの奴隷」となって、よ~~く働きました。

2日分の作業ですが、今日の雨を考えると、どうしても1日でする必要がありました。

 

週間予報では、また来週末も雨マーク。

ま、4月4日の日曜日は、関西ばら会の講習会ですので、

どちらにしても土・日の2日間連続の作業はできませんが。。。