国際バラとガーデニングショウは熱い戦いが繰り広げられているんでしょうね。
関西からも参戦したり、お手伝いにいったり、沢山の人が行っているようです。参戦されている方はビッグタイトルの獲得!見に行っている方は新品種の(多数)ゲット!ガーデニングショウは20周年なので来場数20万人超の成功を祈っております。
さてブログ担当は暑さのせいでHTが完全に終わってしまったので、今年は見送りです。「大阪ばら祭 2018」の報告書等の作成をしております。
この不気味な物体は液肥です。ドロドロしていて水には全く溶けません。お湯でなんとか溶けますが、プルンプルンになってなかなか溶けません。去年の秋もらいましたが、不気味すぎてバラ展前に使う気は全くおきず、春のバラ展前にも当然不使用。
今回初めて使いましたが、どのような効果をもたらすでしょうか?能書きでは核酸や遊離アミノ酸にビタミンB等、そしてUGFがたっぷりと含まれているそうです(笑)大変効いて太いシュートが乱立となってくれればいいですが・・・・(そうでないと面倒くささと不気味さとの釣り合いがとれない)。
追記
西武三日目までの熱戦の様子を電話で聞きましたが、電話で聞いても面白いですね~。この暑さなので花のレベルはいかほどか分かりませんが、その日における日本最高峰のバラが集まっているのですから、見にいけるものなら見にいきたいものです。
購入した新苗は面倒くさくなければ根鉢を崩して植えています。しばらく日陰に置いておけば、それで枯れたとかはならないものです。で、新苗時点で癌腫を発見すること(上写真)もよくあります。もう面倒くさいので交換とかは求めず、そのまま育てて、穂木をとって廃棄します(それでまた癌腫が出ることも有)。
根鉢を崩さないと、質の悪い土が冬に固まってなかなかとれず、寒い時に面倒なことになります。癌腫も廃棄したり隔離したり出来ますので、面倒くさがらず購入時点で根鉢を崩して植えるのが、結局面倒なことにならないコツかもしれません。本当に面倒くさいですね。