今日は暖かかったですね~。ついでに花粉も良く飛んでおりました(>_<) 出かけ先で関東の名人様と電話したのですが、花粉でクシャミ連発!失礼するという、もったいないことがありました。名人は今こんなに暖かいとブラインドを心配しておられました。
雑草でこんなのも見つけました。
バラはまだ芽を出したところですが、接ぎ木苗はここ二日で「成長したな~」と大いに感じます。
この二つは我が家で最も成長している接ぎ木苗(芽接ぎなので、2017年12月の講習会でやった切り接ぎとはやや形が違います)。接ぎ木講習会で穂木をいただいて接いだもの。
我が家は活着させたらすぐ外に出すので一番成長しているのでこの程度ですが、室内で管理された皆さまはもっと大きくなっているのではないでしょうか?管理の仕方は接ぎ木講習会で配った資料を参考にしてください。蕾がついたら(出来たら蕾がつく前に)ピンチして下さいね。咲かせると成長遅れますよ!
ブログ担当は、メインの接ぎ木は一月下旬に芽接ぎすることにしています。この時点で苗の良しあしなど考えてはいけないと分かってはいるのですが、コンテスト派としてはこういうのについ期待してしまいます。ずっと欲しかった優良血統。「俺に任せろ!」と言っているような力強さを感じます!(女の子です)
頂芽優勢を無視する、言うことを聞かないやつ。
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芽かきしました。
頼まれものの苗その1。つるバラのシュートを挿し木して作ったスタンダード。本当はもっと太い幹のほうがいいんですけどね。もう活着しているから自分で育てて!と渡してしまいました。
頼まれものの苗その2。品種は色々。4月の講習会の時にお渡しする予定なので、該当者は来てくださいね。こっちが行けなかったりして(笑)
あ、名人!例の苗も講習会の時に持参してお渡しする予定でございます。三芽しかなかった貴重な芽を、奇跡的に残っていた手持ちラストの台木3つに接いで、全て活着確認いたしました。大切に育ててはおりますが、いかんせん時間が少なかったのでオチビちゃんだと思われます。お許しを!!