ブログ担当は剪定ピークを迎えています。
当会の秋のばら展(10月27日~10月29日 長居公園 花と緑と自然の情報センター)と翌週の日本ばら会本部展の出品も考えてますので、遅い剪定なのかもしれません。
毎年「そんなに遅く剪定したら咲かないやろ~」と言われますが、むしろ毎年早く咲きすぎています。昨年は地植え株が、全てばら展前に咲き終わって困りました。
パティオローズさんの新品種「けいこ」。スマートな蕾の長さは5センチ。この時期にしては大きい方でしょうか?ステムは手児奈やロージークリスタルほど伸びない気がしています。
剪定といえば、剪定バサミです。こだわりある人、ない人いると思いますが、当会会長が以前の講習会でオススメしていた鋏を使ってみたら良かったので紹介いたします。大阪府堺市の「ARS(アルス)」という会社の剪定バサミです。
ブログ担当は、Gクラシック ガーデニング鋏 GC-130というのを使っています。
Gクラシック ガーデニング鋏 GC-130 - Google 検索
よく切れるうえに、ハードクローム仕上げの効果でしょうか?ヤニが全然つきませんし、少々水がついて放置しておいても錆びません。汚れがついてもティッシュ等で拭えば綺麗になります。
砥ぐのが苦にならない方や、鋏を改造したりするのが好きな方は別なものが良いかもしれませんが、面倒な方にはアルスがおすすめです。
値段も定価だと3000円程度するようですが、ネットで探せば2000円程度で購入出来るのでお手頃ではないでしょうか?大きなホームセンターにも売っていると思います。
ハサミといえばハサミの消毒ですが、やっておられますか?一株一株切るごとにハサミを消毒する・・・・あまり本では書いていませんし、インターネット上ではたまに見ますが、実際にやっている人は。。。
「そんな面倒くさいこと、やってられるかいな」
これが実際だと思います。でもやった方が・・・・根頭癌腫病は思っている以上に蔓延しています。ハサミやスコップ、接ぎ木用ナイフでしっかり感染するようです。
ハサミの消毒は逆性石けん(薬局で売っています)の3000倍が良いと、福井教授が書かれています。
http://www.nichibara.com/2012/2012_gansyu_fukui.pdf
しかし逆性石けんは多少値段がしますので、ブログ担当は底広のコップに1/4程度(刃の部分だけ浸かる高さ)の水を入れ、家庭用漂白剤(商品名ハイター等、次亜塩素酸ナトリウム+界面活性剤)をほんの少し入れて、一株切ったらハサミを漬けて剪定しています。
ハサミが傷むのでやめた方がよいとも言いますが、アルスの錆びにくい特徴がモノを言って、実際使う分には問題を感じません。ハサミを複数持って交互に消毒しています。
ハイターといえば切り花にも使えます。切り花延命剤を使えばもちろんよいですが、無い場合はハイターを一滴入れれば水が汚れない分、お花が長持ちします。一度試してみて下さい。