関西ばら会

長居公園にて「やさしいばらの育て方」の講習会を偶数月・第1日曜日・14時~16時に開催しております(要予約 教材費200円必要 お申込み 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788 )Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

関西ばら会です! 長居公園内「花とみどりと自然の情報センター」にて「やさしいばらの育て方」の講習会を行っております。(要予約 教材費200円のみ必要 原則偶数月 第1日曜日 14:00~16:00 お申込み・お問い合わせ 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788) Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

台風が気になって 曇 20-12

 台風21号、本当に来るみたいですね。直撃するかもしれないし、直撃しなくても強風+大雨は確実でしょう。難儀なことです。

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週末は枝直し暴風対策ををしなくてはいけません。それと一応最後の消毒を予定していましたが、出来るのでしょうか?台風次第です。

ばら展前の消毒は葉が汚れない薬剤を使いましょう。ブログ担当はアファーム乳剤+フルピカ・フロアブルが毎度お決まりのパターンですが、葉は汚れないし薬害もまず出ない、オオタバコガ・ミカンキイロアザミウマ(スリップス)にも効くので悪くないと思いますよ。

 

 気温ですが、最近は日射しもなくとても寒いですよね。ブログ担当居住地付近(大阪府の9月・10月のデータを調べてみました。過去30数年という単位で見ると、平均程度。ここ10年で見ると涼しいといった感じです。これからも涼しいみたいなので、寒い秋だったということになるのかもしれません。関東は異常なくらい寒いようですが・・・・

 10/8~10/11の最高気温30℃近い暑さで、一気に蕾に色が見えて、「10/21から花が咲く、咲いてしまう!」とわめいていたブログ担当ですが、「あれ?もしかして10/27からのばら展に出せる?」と思い始めています。逆に余裕綽綽だった会長が「あんたがちょうどや、うちは咲かん!」とトーンダウンしてきています。これほど涼しいとなると週末にガクが全ておりたといったくらいの花にタイミングが合うのかもしれませんね。どちらにせよ台風に痛めつけられれば終わりなんですが。

「大阪ばら展 2017」日程表 曇り 17-14

 暑いと思ったら寒い。そして週間予報を見ると、これからばら展まで雨ばかりのよう。さらにとんだ奥手の台風21号が日本に向ってきているとか?
先の読めない天候ですが、ハウスを持っていない者からすると、お願いだから台風は来ないでおくれ!でございます。

 雨は強風さえなければ傘を立てれば防げます。幅16ミリくらいの太目の支柱に傘をくくりつければ良いでしょう。
くくりつける道具は皆さん色々工夫されているようですが、一番簡単なのは使い捨ての「結束バンド」とか「インシュロック」と呼ばれるもので縛りつければワンタッチです。100円ショップやホームセンターで売っています。

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ただし強風が吹いた場合は、傘が壊れるor支柱ごと抜けて吹っ飛んで大惨事となりますので、強風が吹きそうな場合は諦めることが肝心です。

 

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 当会のばら展の日程表です。画像をスマホに保存してもらえれば、いつでも見られて便利かと思います。場所は長居公園の「花と緑と自然の情報センター」2階です。

最終日29日の午後3時よりの表彰式で賞品をお渡しするので、入賞者は出席をお願いします。

 

「一般・新人の部」は会員の方でなくても出品可能ですので、良い花が咲いていたら是非お持ち下さい。出品方法が分からない場合は受付に尋ねていただければお手伝いいたします。勿論、当日入会→会員の部に出品も大歓迎です。種目については、当ブログのばら展種目説明はじめてばら展に出品する方へ・・・のカテゴリーをご参照ください。

ばら展 カテゴリーの記事一覧 - 関西ばら会

種目説明 カテゴリーの記事一覧 - 関西ばら会

はじめてばら展に出品する方へ カテゴリーの記事一覧 - 関西ばら会

 

枝直しと輸送 雨 20-17

 金木犀の香りの季節ですね。ばら展に出品を予定されている方は、枝直し輸送方法もそろそろ考えてみて下さい。
枝直しは別にしなくても良いですが、した方が見栄えは良いです(ハウスの場合やらない、もしくは簡便な方法を採用することも多いようですが)。
boketanさんの日本ばら会「ばらだより」2011年連載の方法

新苗で秋に勝負 9月

は、参考になりますが相当に凝ったやり方です。普通ここまではしません。

  1. 5ミリのヒノキ角棒(ブログ担当は最近4ミリ角棒)をホームセンターで買ってきて
  2. 65センチの長さに切る。
  3. それを上中下三か所ほどビニタイ(ビニールタイ 100均ショップで購入)で、らせん状に巻いて緩めに固定すれば十分でしょう。

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カンナがけも、幅広輪ゴムも、パラフィルム(メデール)も必要ないので、一度試してみて下さい。(不要になったビニール傘の骨組みをバラして、ヒノキ棒の代わりに使っている方もいます。また近くの支柱に紐を使って真っすぐ立つように矯正するだけでもかなり違います)
65センチの理由は、規定で花首からフラスコの上部までの長さが最大50cmまでとされているので、65cmあればブスリとフラスコの底まで花枝を立てられて楽だね!いうことです。しかし初めは65cmの花枝を作るというのは大変難しいものです。

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悪くもないけど良くもないブログ担当の花で申し訳ないですが、どちらにせよこんな感じでフラスコの口に何か詰め物をして固定するので、50cm程度あれば詰め物で枝を浮かせて固定出来ます。詰め物(キッチンペーパーなど)は大抵どこのばら会でも準備してくれています。そもそも一般・新人の部であれば50cm級が出てくることもあまりないはずなので、40cmでも30cmでも出来る限りで長く切って持ってきてください。

(参考までに上記の花は枝直しをしています。輸送は長距離の遠征を車でバケツ方式。花枝の下のほうが曲がっているので、フラスコに入れて体裁を整えるのに苦労しました。そういう意味では真っすぐ65cm以上のものを持っていくとセットが楽です。高温の日だったので、輸送過程でかなりの花が咲き進み過ぎてしまいました)

 

 枝直しのタイミングは開花の5日前~7日前くらいです。蕾に色の筋(糸目と言うことも)が見えると開花の予測が出来ますので、そこから目星をつけて下さい。気温・環境・品種によって違いますが、HT(ハイブリッド・ティー)の10月後半の目安は以下の通りです(前回の講習会の内容より)。

  • 色が見えて、11日~12日で開花(兵庫県の海側)
  • 色が見えて、7日でガクが全ておりる→そこから更に7日(計14日)で開花(京都府の山側)


 輸送方法は以前、

バラの輸送方法 - 関西ばら会

で、簡便な輸送方法をご紹介しました。
ブログ担当自身は、たまたまばら展で見た(荷物を預かった?)やり方をそっくり真似していましたが、九州の方を駅までお迎えにいった際、大量の花をそのままバケツに入れて持参されたのに衝撃を受け、すっかりバケツ派に転向しています。
しかし来年は国際バラとガーデニングショウで盛り花を出品したいし、新たな方法を考えねばな~と思っているところです。


 ブログ担当のところだと、10月後半のHTは通常色が見えて10日~11日で開花します。しばらく低温(+雨)が続くようなので、なんとか開花まで14日かかれば当会のばら展(10月27日~29日@長居公園)に出品出来るのにな~と祈っているところです。

PK肥料 曇 20-17

 やっと涼しくなってきましたね。
蕾がふくらんだこの時期から開花までは余計なことはしないほうが無難です。無難なんですが、何かやりたくなります。
前の講習会で副会長の言っていた、劇薬の液肥(笑) あれはPK肥料の一種で切り花業者さんが使用したりするもののようです。
「白色はより本来の白色に、紫はフレッシュな紫色に!」などと言われると使いたくなりますよね。

 個人的には花の前に少々小細工したところで、花が大きくなったり花色が変わったりするもんかな?と思っているのですが、したくなるので一応やってはいます。
ブログ担当は(株)環健(ジックニームで有名)さんの「美彩発酵(びさいはっこう)」というPK液肥を使用しています。賞品でもらってから使用していますが、匂いもほぼなく使いやすいです。N・P・K=0・8・5で、開花前だけでなく花後のお礼肥としても重宝しています。
京阪園芸さんの実店舗やインターネットで売っています。

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http://herbnomegumi.com/?pid=109479672


もう少し手に入りやすいものでは、ハイポネックスさんの「ハイグレード開花促進」というのもあります。これは高確率でホームセンターで売っていると思います。使ったことはないのですが評判が良いようです。N・P・K=0・6・4。

ハイグレード開花促進|商品一覧|株式会社ハイポネックスジャパン


もっと大量に使う場合は農業用の「タイムリーPK」などがあります。粉を溶かさなくてはいけないので量るのが面倒ですし、成分がN・P・K=0・32・21と高いので、一般家庭ではなかなか使いきれないと思います。
他にもホームセンター等でPK肥料は色々売っているので、何かしたくてたまらない方は試してみて下さい。

 4日ほど続いた最高気温30℃近くの高温のせいで、蕾に色が見えて完全にやる気をなくしているブログ担当でした。今年もまた20日くらいから咲いて、関西のばら展(27日~29日)が終わり花。東京遠征は多分なしです。相当遅く剪定したはずなのですが・・・・

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ステムの伸び 雨のち曇り 26-17

 この時期のステムの伸びには驚かされます。
この秋、ブログ担当が観察している(大根ステムっぽい)手児奈の場合。

  • 9/10に剪定(剪定位置は太めに1cm)
  • 9/16に1cm程度の芽出し
  • 9/24に12cm
  • 9/26に20cm超え
  • 10/2に62cm
  • 10/5に66cm。先っぽに小さな蕾確認。


芽が伸び始めた9/16から計算すると、蕾がつくまでに一日平均3.25cm程度伸びています。20cmを超えた9/26から10/2までの一番の伸長期には、一日に6cm程度伸びているようです。
これはよく伸びるらしい(しかも大根っぽい)手児奈の例なので、普通のHTはもう少し控えめで一日3cm弱。43cmくらいで蕾がつくのも結構あります。


とまあこんなことを書きましたが、ついこないだまで「ステムが伸びない ステムが伸びない」といつもボヤいておりました。
どうしてベテランはあんなに伸びるんだろう?と不思議に思っていましたが、そのうち突然伸びるようになりました。同時に花も大きくなりました。不思議です。


 連日の夜間の強風で、鉢が倒れる(新芽にダメージ大)、葉っぱが吹っ飛ぶでショック大!今日は朝4時に起きて様子を見に行き、怒りのフテ二度寝したブログ担当でした。

中秋の名月 晴 24-17

 お月さまがきれいですね。十五夜中秋の名月で、あさって10/6 金曜日が満月だそうです。この季節の満月ということでオタバコガを含む蛾の産卵が最大になる頃かと思います。
減農薬栽培の方も、出来れば今週末にオオタバコガにも対応の薬剤(普通のヨトウムシにも効く)を使用してみてはいかがでしょうか。

 蕾がかなり見えてきた頃かと思います。気温は下がってきていますが、蕾がつくころはかなり水を要求します。鉢バラの場合、天候を見て危ないな?と思ったら毎日でも水やりを行って下さい。

ブログ担当は水を非常に要求する品種にはまだ鉢皿を敷いていますが、グビグビ飲んでやがります。夜に満々と入れた鉢皿の水は翌朝にはスッカラカンです。

地域差 曇 27-21

 去年のこの時期、ブログ担当の庭ではオオタバコガを含む蛾の成虫が夜飛び回っており、呆れるくらいでした。しかし今年はほとんど見ません。代わりにチュウレンジハバチの成虫が沢山おり、昼間産卵に励んでおられます。休みの日は捕殺できますが平日はどうしようもなく、帰ってくると期待している長大なステムに産卵跡のタテスジが入っているという非常に悔しい状況が続いています。

今年はオオタバコガがかなり早い時期から発生していたので、そこで叩いていたから今は少ないのでしょうか?神戸の方は講習会で、今年は秋なのにブラインドが多く、オオタバコガが一杯いるとおっしゃっていたので、地域差はやはりあるようです。

 

 この時期は病害虫が多発する時期なので、開花まで出来ればこまめに観察し、病害虫防除の間隔をつめていただくと良いと思われます。ヘッドライトをして夜、庭をうろつく怪しい行為を連日繰り返しているブログ担当でした。

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