関西ばら会

長居公園にて「やさしいばらの育て方」の講習会を偶数月・第1日曜日・14時~16時に開催しております(要予約 教材費200円必要 お申込み 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788 )Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

関西ばら会です! 長居公園内「花とみどりと自然の情報センター」にて「やさしいばらの育て方」の講習会を行っております。(要予約 教材費200円のみ必要 原則偶数月 第1日曜日 14:00~16:00 お申込み・お問い合わせ 花と緑と自然の情報センター 06-6694-8788) Mail: kansaibarakai@yahoo.co.jp

会報が届きました

 帰宅すると、関西ばら会の会報が届いていました。新副会長が今回より担当してくださいました。ブログ担当の駄文も掲載されておりますが、お恥ずかしいかぎりです。ばら展については、当ブログでも紹介しておりますので、会報と併せてお読みください。

・パソコンでご覧になられている方は、画面左側にあるカテゴリーのところの「ばら展」をクリックして下さい。
スマートフォンでご覧の方は、この記事の題名の下に小さく書いている「ばら展」をクリックするか、2017年5月から6月の記事を探してみてください。

 

 

気象庁|報道発表資料

 気象庁によると、7月の西日本の気温はかなり高かったようです。
関西地区でみると平均気温で1℃以上高く、降水量は70%程度少なかった模様です。
8月は今のところ並み程度かと思いますが、早くから暑さに傷めつけられたバラの夏負けはどうなるんでしょうね?
関東地方は関西と全く違って、現在は梅雨のような気候になっているらしく、涼しいのは良いにしてもかなりの日照不足とのこと。これはこれで苦労しそうです。


 通常の四季咲きバラの剪定はまだ先かとは思いますが、一部の、枝が非常に長く伸びた先に花をつけるシュラブローズはそろそろ剪定適期となります。


 そういえば親戚がイングリッシュローズリビア・ローズ・オースチンを今年庭に植えたのですが、完全放置栽培にかかわらず、病気が出ていませんたいそう耐病性の強いバラだなぁと感心しました。
しかしシュートがなが~く伸びてもまだ蕾をつけない。これは秋にあまり咲かないか、今頃剪定しないと秋の良い時期(10月20日以降)に咲かない品種じゃないのかな~、と思ってしまいました(ただの感想なので間違っているかもしれません)。

www.davidaustinroses.co.jp
リビア・ローズ・オースチン。発売時、この解説文を見たときは衝動買いしてしまいそうになりました(笑)カタログの花と実際の花に違いがあるように思うので、実際の花を見て検討するのが良いと思われます。

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お盆

 お盆ですね。入ってくる話によると、コガネムシ幼虫対策をしたりハダニ対策をしたり、暑さに負けず色々頑張っているようです。

 

 ブログ担当は講習会の日に、会員さんに鉢バラを2株お譲りし(講習に使用した株です)、さらに昨日7株廃棄しました。

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別に生育不良という訳でもないのですが、過去最大に株数が増えたことでどうもハダニが発生しやすくなった気がするので、処分しました。

株を処分する場合、ついでに根っこを見てみると何か発見があるかもしれません。今年は新しい配合の培養土にしたので、根はどんなもんかいな?と並べて見てみましたが、やはり不満がありました。来年改善しようと思います。

 

ちなみに今年は、自家製のあえて腐熟の進んでいない固めの腐葉土を作製して気相の確保(up)を狙いました。写真にも少し写っていますが、まだ固めで残っていて狙い通りではあります。しかしそれでも腐葉土は相当分解が早いようです。

本当はベラボンを培養土に組み込みたいのですが、コスト的になかなか厳しい。

培養土なら地球に優しいヤシの実チップ「ベラボン」

モミガラ堆肥を自作すれば、コスト的には良いのですが自作は面倒くさい。そしてモミガラ堆肥の自作は少し難易度が高い。しかし市販しているモミガラ堆肥は目的に合わない。鉢栽培(のコンテスト作り)も凝りだすと色々面倒くさいものです。

 

 他、またハダニが発生したので対策しました。やはり風通しが悪いところから出やすい気がします。株数を減らして密植を避けることが一番効果的なのかもしれません。

整枝に関しても「葉っぱをなるべく残す」と「ムダ枝は切り捨てる」のどちらを優先するか迷うと思うのですが、どちらかというと切り捨てたほうが、色々な意味で良いような気がします。

 

 名花ファーストレディ・アキエ、今年育てて二年目なのですが、夏に弱くて葉を落としやすい品種だと強く感じているのですが、気のせいでしょうか?

去年は順調に夏を越せたと思ったら、9/15くらいから剪定した下葉がボロボロと落ちまして、多数のステムが使い物になりませんでした(花は咲きますが)。

今年は梅雨を感じないくらい暑さが早かったせいか、すでに葉っぱを落ちている株がちらほらと。今年は葉面散布も減らして(葉への負担軽減)色々工夫しているのですが、なかなか思う通りいきません。レッドクリフなんかは全く落ちなくて優秀なのですが・・・・秋のばら展では名人さま方に上手い方法がないか聞きまくろうと思います。

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8月6日の講習会について

 8月6日(日) 14:00~16:00 長居公園 長居植物園内、「花と緑と自然の情報センター」にて「やさしいばらの育て方(8月・9月の手入れ)」の講習会を行います。
一般の方も予約していただければ受講可能(教材費200円が必要)ですので、興味のある方は、下記urlより内容をご確認のうえ、予約をお願いいたします。

 

www.nagai-park.jp


今回は出席者に、薬剤についての新資料が配布される予定です。
またブログ担当宅の肥料が余っているので、小分けにしてプレゼント用にいくらか持参する予定です。数がないので抽選かなにかになると思いますが。

会員の方は講習会前12時頃から、有志で食事をとりながらばら談義を行いますので、時間のある方はお集まりください。

2017-18年新品種

 京成バラ園芸が扱う新品種が発表されていました。

ec.keiseirose.co.jp

 ブログ担当は最近の新品種はコルデス(Kordes社)が良いな~、と常々思っています。
クリスティアーナという品種なんかはずっと気になっています(場所がありません)

https://ec.keiseirose.co.jp/item/detail/20160

強く美しく香り高いつるバラ。ドイツ本国ではフロリバンダということなので、日本でもアンジェラのように秋も良く咲くのでは?

今年は購買欲をかきたてる品種はありますでしょうか?

 

ちなみにイングリッシュローズ(デビッド・オースチン社)の新品種はこちら

www.davidaustinroses.co.jp

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レッドクリフ

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 コンテスト界で有力品種となっているレッドクリフ。隠しておこうと思いましたが、(ネタがないので)作出者さまが書かれた資料を公開します。

 

注目は

  • 大株よりも若い株で秀花が咲く
  • 鉢植え8号鉢に秀花が咲く

と明記されていることです。鉢植え8号に関してはブログ担当の感想も同じで、今まで入賞したレッドクリフは全て8号鉢です。10号、それより大きな鉢も試しましたが8号の方が良花が咲きます。

 

またこれはブログ担当の個人的な観察ですが

  • それほど水を欲しがらない
  • 耐暑性があるので、猛暑でも葉が落ちにくい
  • コンテスト品種の中では耐病性も強い方
  • 花が咲くときは日照時間はむしろ少ない方がよい

ので、今のような猛暑時は、陽当たりの良い灼熱地獄に移動させ、涼しくなると全然太陽が当たらないところに移動させるという便利屋扱いが可能です。

 

欠点はステムが伸びにくいことと、花時に窒素が残っていると丸弁になってしまうことですが、作り方でなんとかなります。

芯が狂いにくく作りやすい品種なので、コンテストを始めたいが地植えスペースがあまりない、陽当たりもそんなに良くない、という方でも一年目の秋から新人賞はおろか、入賞・一等も狙える品種なので興味のある人は作ってみて下さい。やや早咲きだと思います。

入手先は日本ばら会でどうぞ。

公益財団法人 日本ばら会

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夏の肥料は薄く、薄く

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暑いですね~。鉢植えの多い方は毎日の水やりだけでも一苦労ですね。

そのうえハダニと黒星病の防除、施肥、夏の作業、・・・と嫌になる季節です。

 

 ブログ担当はまだコガネムシ幼虫対策を全くいたしておりません。そろそろしなければいけないので、来週こそはやりたいと思っております。他は概ね順調で、昨年はこの時期、多肥に傾きすぎて葉っぱの色が濃すぎたのですが、今年は反省を生かして良い塩梅です。

その反対に、今年は本会会長が多肥状態との情報を得ております。しかし手を緩めず、8月一杯は肥料を効かして、9月から抜くそうです。そんなに上手くいくのかは???ですが、秋に向けて気合い十分のよう。多肥になったのは怪しげなドロドロとした液肥を秘密兵器として導入したせいだとか?!

 

普通はこの暑いさなか、肥料を意図的に強く効かすことは避けて下さい。猛暑で根が弱ってきている中、濃い肥料が襲いかかれば一発で不調となります。

猛暑の中、水をきらしたわけでもないのに、まるで動かなくなり、葉が黄変してボロボロ落葉していく・・・・やる気を著しく削がれる状況となるので、余計な肥料はやらず、やるなら薄く薄く・・・。そして鉢の中の温度が高くならないよう、多少愛情をかけてやれば、秋の剪定が楽しい!!となると思います。

 

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ミニバラの須恵姫。

 

前記事の、新品種「けいこ」のトゲに関する記述を訂正しました。

新品種「けいこ」

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 一部の人は凄く気になる、パティオローズさんの新品種「けいこ」です。
新苗かつ猛暑での花なので、本気の花にはほど遠いですが、咲かせてみたのでレポートします。

 

  • ピンクの花です。花弁の表が濃いピンク、裏弁が白に近い薄いピンクの複色バラ。
  • 手児奈より一段濃く、蛍光がかったピンクです。
  • 花首は強い。
  • 花弁はこの花で30枚。
  • 今まで二花咲かせましたが、二花とも芯はまとまっていました。
  • ステムの長さはコンテスト品種として普通くらい?
  • 大根ステムにはなりにくい感触です。
  • トゲの量は標準程度ですが、鋭いです。
  • 香りは微香程度

 

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切って二日後です。
高温期の室内で二日経っていますが、芯はとまって褐色もそれほど感じられません。

 

 花の大きさ・芯の高さ・コンテスト会場でどう映るかは、秋の名人様方の花を見て・・・ということになるでしょうか。

 

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